12/4に3年ぶりとなる視察研修事業として、滋賀県の沖島を視察してきました。

12/4に3年ぶりとなる視察研修事業として、滋賀県の沖島を視察してきました。
人口約200人ほどの離島で、琵琶湖での漁業を生業としており、その事業者は70代の方を中心にしておられました。
与謝野町も人口減少が進んでいる中ですが、沖島でも深刻な状況であると視察を通して知りました。
その中でも、漁業を無くしてはならないと国の背策を活用し、県外から研修生を入れて後継者育成に取り組まれていました。
お昼をいただいた民宿湖上荘では、琵琶湖の魚料理をいただき、今の現状やこれからの展望を聞かせていただき、未来を見据え、これからの沖島をどのようにしていくかを聞き、とても勉強になりました。
与謝野町は、まだまだ出来る事はあるのだと改めて知ると共に、我々各事業者が先頭に立って、与謝野町を魅力ある街にして行く必要があると感じました。
今後も変わりゆく情勢に対して、順応していき、活気ある与謝野町に、そして、人が集まる与謝野町になるように我々青年部として頑張って参ります。

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